『安産祈願』は、子宝に恵まれたことに感謝し、母子の健康と無事の出産を願い神社に参詣する行事です。
懐妊五ヶ月目の最初の「戌の日」に妊婦が腹帯を巻くことより、「着帯の祝い」とも言われます。
古来より犬は多産でありながらお産が極めて軽いことから、この犬の安産にあやかりたいとの願いから十二日に一度訪れる「戌の日」に安産祈願を行うようになりました。
「戌の日の安産祈願」というのも一つの基準であって、必ずしもこの日に参詣しなければならないというものでもありません。体調の良い日に家族お揃いで参詣してください。
※ガードルタイプ、ベルトタイプ等の腹帯をお持ちいただきますと、神社印を押印した上で祈願にて御祓いし、祈願終了後にお渡しさせていただきます。(さらしタイプの腹帯は、祈願授与品でお渡し致します)
この石は清らかな海の岩より長い歳月を経て自然に生まれた石です。
古来より子産石を両手で優しく撫で、腹部にあてがい一心に願い祈れば、子宝・安産に恵まれると言い伝えられています。
※子産石(子宝石)は戌の日に御神前(賽銭箱上)に置かせていただいておりますのでご自由にご利用ください。
戌の日以外でご利用になりたい場合は、社務所までお声かけください。
玉串料5,000円
玉串料7,000円
玉串料10,000円