夏越大祓式

大祓は古くは国家的行事として、大内裏の朱雀門前に文武百官を集めて行われました。国中の罪けがれを祓い清め災厄のない無事平穏な生活への期待から行われていたものです。大祓は一年を二期に分け、半年の間に知らず知らずに犯した罪、積もり積もった心身のけがれ、いっさいの災厄を消滅し、正常な本来の姿を取り戻すための進行行事です。